兵庫県に住んでて大阪で開業している場合に確定申告はどこで行うか

確定申告時の質問でよく受けるのが

確定申告はどこの税務署宛に行うのか、

ということです。

兵庫県に住んでて大阪に事務所があるとか、千葉に住んでて東京23区に事務所があるような場合、個人事業の感覚だと大阪や東京で確定申告をするようなイメージになる人が多いのが現実です。
しかし、所得税<確定申告は所得税を計算するのです>については、その人個人の所得を算出する手続きになります。つまりどこで所得を発生させようとも個人に帰属するものをまとめて所得税を計算することになるのです。

ということで、基本的には

住所地の管轄する税務署に確定申告すれば事足ります。

ただ、事務所のある場所の管轄税務署でどうしても確定申告を行いたい場合もあるでしょう。その場合は、税務署に対して別途届出を出すことで変更できます。いわゆる納税地の変更に関する届出書です。
実際にはこういったケースもよくあります。

 では住民税はどうでしょうか?

住民税は1月1日時点に住んでいる市町村に対してかかる地方税です。

確定申告をする人は第2表が自動的に市町村に流れることになっており、確定申告時に記載した住所が大事になりますね。

よくあるケースとして、以下2つがあります。

①住民票の住所にはほとんど住んでなくて実態は別の場所にある。

②1月1日の直前に引越しをしていて、確定申告書に記載した住所が間違えていた。

このような場合は市役所が対応にすごく慣れていますのでまずは市役所に相談しましょう。

2箇所に対して税金を支払うことは絶対にないのですから、きっちり相談することが大事になります。

 

訪問介護・デイサービス・介護事業の税理士

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